「ゲストブック」とは──

あなたの、またあなたの会社を効果的に伝えることのできる、ブランディングブックです。早く言えば、いわゆる「会社案内」なのですが、「会社案内」って聞いて印象がパッとしませんよね。売り込みチックなイメージがありますし、どうも「会社案内」というネーミングもCOOLではありません。

『ゲストブック』という名前は、どこから生まれたのか──

中身は、自社のサービスを掲載しているのですが、そもそも「人をシアワセにするツール」というコンセプトの基につくっているので、“あなたのためのツール集＝小冊子”という意味合いをこめて、

『Guest Book』（ゲストブック）と名付けています。

よくある会社案内の中身は「文字だらけ」で、「うちの商品はこんなにいいんですよ！」と見る側にすれば、うんざりです。なかなか一目でサービスがわかるものがありません。

文字が多いと、興味がわきませんし、“読まないとわからない”というのも、そもそも相手（お客様）に押しつけのようなもの。

「見てみて感」が出てしまうと、見ている側の興味が一瞬にして失せてしまいます。

ゲストブックは、中身も「写真」（ビジュアル）メイン。

文章や説明は、限りなく少なくして、一目で、どんなサービスをしているか？　どんなものをつくっているのか？

見ている側が「もっと見たい！」と、そんな反応をしたくなる、自然にページをめくってくれるような、洗練されたデザインレイアウトが大切です。