VOICE お客様の声
VOICE VOL.02
作家・カウンセラー/神社昌弘さん
多陀さんには、VOL.1は名刺サイズの自分刺をつくっていただいたのですが、VOL.2と3は「ポストカード」サイズの自分刺にしてもらったんです。
なぜ名刺サイズの自分刺ではなく、この自分刺PC(ポストカード)にしたかというと、僕は自作のポストカードをよく作っていて、それでこのポストカードサイズの自分刺なら、一緒にして渡せるのがいいと思いました。あと、ポストカードサイズなので、情報量がたくさん入れられるのがいいですね。
神社さん自分刺PC VOL.3
まず、お客さんに渡すと「何これ!素敵!こんな名刺、見たことがない」とびっくりされる方が多いです。自分で売り込まずに、勝手に興味をもってもらえるのでとても重宝しています。渡すとすぐにじっと見られてます。
あと、勉強会の時にも置いておくと、始まる前に参加者の方に見ておいていただけるので、何もしないで、売り込まずに自然なかたちで、こちらの伝えたいことを知ってもらえるし、本当にいい宣伝ツールだと思います。
あと、新しいのを作っていくので、自分の進化や変化を楽しめるんですよね。昔の自分と、新しい自分を見ることによって成長の明かしというか、モチベーションがあがります。新しいのを作ると、とても嬉しくなって、また次のが作りたくなります(笑)そして、人に渡したくなりますね。
名刺だと、なかなか変えられないイメージがありますが、自分刺だと、何か変化があればつくろう!と思えるので、気軽に作りやすい、という良さもありますね。
そして、どのお客様にもこの自分刺を渡すと、「これ、どこで作ったんですか?」と聞かれるので、「アーチ・コアの多陀さんにつくってもらいました」って、いつも言ってます。自分でも宣伝しているつもりはないんです。本当にいいものを見て欲しいし、知って欲しいと思うので、さりげなく宣伝しているのでしょう(笑)
神社さん自分刺VOL.1
実は、名刺の方も多陀さんに作っていただいていて、これも多陀さんが「着物でいきましょう」と、プロデュースしていただきました。この着物の写真も撮ってもらったのですが、名刺の方の反応もとてもいいです。あの名刺の雰囲気がとても自然すぎて、「これ、神社さんの家ですか?」って言われます(笑)。(これは京都の「青蓮院」というところです)名刺も「こんな名刺を見たことがない」と驚かれます。どこにもない斬新なデザインで、その完成度の高さに驚かれます。
神社さん名刺
あと、多陀さんのいいところ、スゴいところは「ダメ出ししない」ところです。
そこはすごいですよね。絶対に否定しないですね。思っていることを言っているとは思うのですが、否定されたような受け方がしないんですよね。
それに提案力ですね。例えば、自分の受け入れたくない部分や、隠しておきたいところとか、そういうところを強みに変えてくれるんです。自分の知らない魅力を引き出してくれるのが、多陀さんですね。だから、多陀さんの言うことには信頼がおけるんです。
自分の勉強会でも、いつも「こんな僕に変えていただいたのは、多陀さんのおかげ」と言ってるんです。
ファッションから、髪型、こうした身の回りのデザインツールまで、すべて多陀さんが変えてくれたので、それを見ている周りの人たちも「変わりたい」と思っている人がおおいのではないか?と思います。
★今回のお客様
神社昌弘(かんじゃ まさひろ)さん
作家、カウンセラー
20歳でクローン病(消化器官の難病)を発症。8度の手術と4年間の絶食・闘病生活を経て、約10年以上をかけて、完治。
京都を中心に全国で、カウンセリング活動、セミナー、勉強会をしている。
■神社昌弘さんのブログ
<アーチ・コア多陀より>
そもそも神社さんがポストカードをお客さんに渡していたのをヒントにして、この「自分刺PC」が生まれたんですよね。
神社さんとは、2011年に神社さんの著書の2作目『ひとりぽっちからの卒業。』をデザインをさせていただいたご縁で、今でも神社さんのデザインツールをほぼ全てデザインさせていただいております。
あと、デザインツールのほかにも2013年から開催している「神陀塾」(かんだじゅく)でもお世話になっております(笑)ほんま、長い付き合いですよね。神社さんとは馬が合うんですよね。というか、神社さんご自身が「いい人」を画に描いたような方なんで、うまくいかないわけがない(笑)。
本当に神社さんは、とても見た目のまま、まっすぐできっちりして、それにボクのアドバイスも素直に受け入れてくれるので、素晴らしいクライアントさんです(笑)。でも、素直に受け入れて、きちんと行動してくれるからこそ、効果が分かりやすく出るのだと思います。